学生限定だからこそ楽しめるひま部とは!?
ひま部は学生限定のSNSであり、学生ではない人が利用することは禁止されており、見つかったら強制退会されるなど、厳格な中で運用されています。
そうしたこともあり、利用する人みんなが学生、しかも同年代の人が中心となります。大学生までが利用できるため、高校生が利用する場合には年下の中学生から年上の大学生まで幅広い人と交流することが出来るなど、趣味ともだちを探す場合などにおすすめです。
ひま部のタイムラインは大きく分けて3つあります。
1. 全校生徒
その時間にひま部にいる人の投稿がすべて映し出されます。タイムラインに表示される情報はどこに住んでいる学生か、名前、投稿内容ぐらいのものです。
東京都に住む高校2年生であれば、東京都の高校2年生という形で表示されます。すると、自分もそれに該当する場合には、自分もあなたと同じで東京都の高校2年生ですというようにアプローチをかけることが出来ます。
全校生徒のタイムラインを利用するやり方としてはこうしたことが挙げられます。
2.推しメン
次に推しメンです。フォローする相手を推しメンとここでは言いますが、その推しメンの投稿を見ることが出来ます。
3.ぼっち
ぼっちと呼ばれるタイムラインは、投稿によるアクションが発生していないつぶやきが表示されます。リアクションをしてあげたり、実際に交流したりすることにも役立ち、友達をそこで見つけることも可能です。
こうしたところで関係性を構築すると、次はだれでも通話、だれ通を行うことをおすすめします。
だれ通は最大9人まで電話を楽しむことが出来ます。無料通話アプリは多くの学生が利用しますが、SNSと別個にあることが多く、いくつかの手間がかかることになりますが、ひま部であればすぐに通話が出来るため、手間もかかりません。
特に学生の場合、少しでも手間がかかると面倒に感じる人が多いですが、そうした心配もなくなります。
チャットもひま部には存在し、そのシステムも他のものとは変わっています。基本的な仕組み、ルールは他のものと変わりありませんが、2回チャットの内容をみると自動的に消去されます。また、スクリーンショットと呼ばれる行為を相手がした場合、通知されます。
つまり、会話の内容が万が一残されたとしても、その行為が行われたという事実を知ることが出来るだけでなく、後で会話の中身を確認しようとしても削除されてしまうため、セキュリティ面ではかなり万全です。カメラ機能はやり取りを5回以上してから使用することが可能となり、仲良しの友達だけで楽しむことも出来ます。
学生にとって、アカウントの引き継ぎは意外と忘れがちであり、アカウントを放置してしまう人も少なくありません。結果として乗っ取りの被害に遭遇したり、すぐに削除したい情報があり、それを消そうとしてもアカウントのパスワード自体を忘れることもあります。
○アカウントの引き継ぎ方法
ひま部を利用していた学生が仮にアカウントの引き継ぎを行う場合、2つの方法で引き継ぐことが可能です。1つは
Twitterを使った引き継ぎ
です。Twitterのアカウントで作成していた場合にはそこでひま部の情報、アカウントの紐付けを行い、機種変更などでスマートフォンの買い替えをした後でも、Twitterのアカウントを利用して再び始めることが出来ます。
メールアドレスを使った引き継ぎ
でも、同じようなやり方で引き継ぐことが可能です。アカウントの引き継ぎを忘れがちな人も、わざわざ引き継ぎIDなどをメモにとり、それを使って再びアカウントを作るといったことが不要になります。
ひま部の特徴は誰が自分のプロフィールを閲覧したかが分かるというものです。ということは、自分が誰かのプロフィールを見ようとした場合でもそれを知られるということになります。
人によっては、何の挨拶もなしにただ閲覧しただけで帰るということに腹を立てる人も少なくありません。こうしたことから、足跡をなるべくつけないで閲覧したいという学生も少なくありません。この時におすすめなのがVIP機能です。
○VIP機能って!?
月額500円でVIP機能を利用することが可能となり、足跡を削除することが出来ます。このため、足跡をつけて何も挨拶しなかったためにマークされ、何かと嫌がらせを受けるなどの行為を防ぐことが可能です。
またVIP機能の特徴としては広告を消すことが出来るというものです。無料で利用する場合には広告が表示され、ついついそれを踏んでしまい、アプリから離れてしまうことがあります。こうしたことを防ぐことが可能となり、気に食わない広告を見なくても済むようになります。
地元の友達だけでこうしたことをやると、距離の近さから24時間ずっと気が抜けないことになり、疲れてしまうこともあります。
しかし、ひま部は同世代の人が全国にいるため、学校での人間関係とは違う関係を構築することが可能です。学校の友達とは違う振る舞いをしたい場合、趣味や同じ部活の人を探す場合などにおすすめです。